【安価】ミリP「いつかの恋愛シミュレーション」
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123:名無しNIPPER[saga]
2017/07/13(木) 19:52:58.50 ID:zhbxdbWu0
P「どうだ雪歩…ってわあ!」

雪歩に声をかけた途端雪歩が俺の方に倒れこんできた。

P「大丈夫か!?」

雪歩「は、はい〜…。ターンが上手くいかなくてそこばかり練習していたら、目が回っちゃいましたぁ〜…」

P「苦手を無くそうとするのはいいけど、やり過ぎは逆効果だぞ。ちょっと休もう」

俺はダンスレッスン室の隅に雪歩を連れて来ると座らせた。

雪歩「迷惑かけちゃってすみませんプロデューサー…」

雪歩「私ってば何やってもダメダメで、二人と比べて全然上手くできないし、男の人にもまだ慣れな…ひいいっ!そういえばプロデューサーに倒れこんで…わ、わ、わ、私…」

P「おい、落ち着け雪h」

雪歩「私、穴掘って埋まってますぅぅぅぅぅ!!」

P「ストップ!ストップ雪歩!」

俺は何とかスコップを持つ雪歩の腕を掴んで穴を掘ろうとする雪歩を止めた。
大分自信を無くしているし混乱しているな…。どうにかしないと。

P「1.雪歩の前で踊ってみせる
2.ジュリアと朋花を呼んでくる
3.今腕を掴んでいることを伝える」

安価下


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