【安価】ミリP「いつかの恋愛シミュレーション」
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104:名無しNIPPER[saga]
2017/07/11(火) 23:33:48.88 ID:Xrr/5mEa0
俺は何気なくエントランスに足を運ぶことにした。
エントランスに着くと、雪歩が一生懸命床を掃除していた。

P「雪歩、掃除してるのか。偉いな」

雪歩「あ、プ、プロデューサーさん!お疲れ様です…その…」

雪歩は何か言いにくそうに口ごもっている。どうしたんだ。

雪歩「私、やっぱりプロデューサーさん以外の男の人ってダメなんでしょうか…」

P「ほ!?」

雪歩「え、わ、私何か変なこと言いました!?」アワアワ

P「いや大丈夫だ…」

P(そういう意味じゃないだろ、しっかりしろ俺!そもそも俺もまだ普通の距離で話せていない!)

雪歩「プロデューサーさん、私、劇場に来てくれたお客さんに驚いてそのダメダメさに穴を掘ってしまったんです」

雪歩「それで、後処理を…」

P(前も思ったが本当に謎な穴だな…)

P「1.俺ともっと特訓するか?
2.スコップを俺が預かってみようか?
3.受け付けに立ってみるか?」

安価下


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