タプリス「天真先輩を更生させるんですっ!」ガヴリール「いやいや無駄だから」
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94:名無しNIPPER[sage]
2017/07/08(土) 16:04:34.75 ID:9+RUOKgI0
ただの勘違いではあったんですけど。


わたしは、ちゃんと私との思い出を覚えていてくれている今の先輩に、ほっと安堵してしまい、ついつい力が抜けちゃって…


タプリス「………、しぇ、しぇんぱあい…ぐす…」


ガヴ「って、はあ?お、おま…何急に泣いてるんだよ、おい!」


タプリス「だってだって…わたし…、安心して…、ほんと…ほんとによかったです…先輩が駄天したせいで…
私との思い出を全部忘れてしまってるんじゃあないかって…」


ガヴ「いやなんでそうなるんだよ…ってか、お前みたいな世話が焼ける後輩は他にいなかったからな、忘れたくても忘れられないよ」


タプリス「ぐすっ…、そ、それじゃあ…先輩、いい機会です!これを機に、もっともっと昔の思い出話を語り合いましょう」


ガヴ「はあ、やだよウザい。いいからとっとと歩けよバカタプリス」


タプリス「ひ、ひどっ!何ですかアナタは!や、やっぱやさぐれすぎですよ!」


ガヴ「あーもう、うっせーうっせー、いいからはやく歩けよ。おいてくぞタプリス」


タプリス「あ、ちょ、せ、先輩!」



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