「私の母さんはヒーローです」(ストライクウィッチーズ)
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20:名無しNIPPER[saga]
2017/08/26(土) 16:37:48.25 ID:2YslNRlY0
くるみ「......ッ?」

「......メサメタ......ヨカッタ」

くるみ「みか......ひぃ!?」

「......ゴメンネ、ナントナクワカッテシマッタ」

みかさ「ワタシ......」

「やっと見付だぞ! 小僧!!」

「......はははは!!! ここにいると思わなかったぜ! 王女さん」

みかさ「オウジョ?」

「ネウロイたちの最後まで戦い合った英雄、宮藤芳佳に託したネウロイ最後の後代」

「常に人の姿に隠し、人の中に隠した鍵だ!」

「そう! それはネウロイその物を率いた怪物の王!」

「宮藤芳佳しか知らない、この怪物の居場所をな!」

「しかし、そんな彼女も時に負けてしまった!」

「これで扶桑の復興をまもなく物だ!」

「宮藤芳佳たちの邪魔はなければこの世界はもう俺たちの物だ!!」

みかさ(長い......)

くるみ(なんでソンナコトをわざわざ教えてくるの? ええ?)

「その目は......ふん、話し過ぎたようだ」

「われと共に来い、さもないとあの娘はどうなるかわからないぞ」

何時の間に周りは白い怪物集めた

みかさ「......ッ」

みかさ「......」

−なにをやっている、レーザーくらい撃ていけるだろう?

みかさ「でも......」

−気持ちは分かる、撃って

みかさ「......うッ」

−......? 

空から強いエネルギーが迫ってきた

一閃の白いビームがやってきて

白い怪物を一掃した

「待ったせたな、みかさ」

みかさ「か......母さん?」

「そ......そんな馬鹿な!?」

「私の息子を傷ついて罪をしっかり数えろうよ、クズめ」

「み......宮藤芳佳!?」

くるみ「えええ!?」

芳佳「......烈風斬!!!!」

一本の刀は白いの能量に溢れて、そしてあの人の体に切り掛かった

「うわあああああああ!?」

(ポン!)

芳佳「替り身か......だから陰陽師と相手したくないな」

芳佳「特にくろめの奴」


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