志希「なんと!! イタズラッコニナールが出来てしまったよ〜!♪」
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42: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2017/08/06(日) 18:07:04.77 ID:iSLHoo+dO
サクサクサク…

美穂「うーん…美味しいです♪」

P「嘘ぉ!?」

美穂「え? 嘘ってなんです?」

卯月「ど、どうしました? プロデューサーさん? そんなにビックリして?」

P「や、2人とも平気…なのか?」

美穂「?」

卯月「?」

響子「あはは…もしかして…お口に合わなかった…のかな…」

P「そ、そういうことじゃなくてだな…こほっ…こほっ…げふん…」

響子「えへへ…いいんです…むり…しなくても…えへへ…」

ポロリ…

響子「大丈夫です…で、でも、ちょっとだけ…悲しい…かな」

響子「…ごめんなさい…席外します…ね…」

トットットッ…

P「…えふぅ…こほっ…こほっ…ちょっ…」

卯月「…」

美穂「…」

P「ふ、2人ともそんな冷たい目で見ないでおくれ…こほっ…」

卯月「響子ちゃん…泣いてましたね…」

美穂「はい」

卯月「響子ちゃん。昨日から仕込みにずいぶん時間をかけてましたね」

美穂「はい」

卯月「響子ちゃん…『プロデューサーさんに喜んでもらいたいな♪』って言ってましたね」

美穂「はい」

P「…」

P「えふっ」

卯月「…」

美穂「響子ちゃん…可哀想…」

P「違うんだ。これは誤解だ」

卯月「し、仕方ありませんよ。誰だって食べ物に好き嫌いってありますしね」

P「もうやめてくれぇぇぇっ!!! 俺が完全に悪人じゃないかぁぁっ!!」



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