11:名無しNIPPER[saga]
2017/07/06(木) 12:35:43.55 ID:sXFgm3nPo
*数日後
スティレット「ねぇ、轟雷。あたしの瞳ってそんなにキレイ?」
茶色のウドラ「キレイダヨ」
スティレット「ふふっ、もう、流石に照れるわよ。え? また友情の証をしたいって? もう仕方がないんだから──」
轟雷「スティレットのセンサー感度が低くて助かりました」
あお「轟雷はそれで良いんだ……。あれじゃあ、スティ子病んだ人だよ?」
轟雷「仕方ないじゃないですか! あれ以来、スティレットが私の傍を離れようとしないんですから!」
バーゼラルド「どうどう。バーゼにも責任があるからこうしてソフビ人形に音声ユニットを取り付けて何とかしたんだから、ねぇ落ち着こう?」
轟雷「ごほん。取り乱しました」
あお「まぁ、スティレットが幸せそうだから良いのかな?」
スティレット「……もう、これ以上は駄目よ? ああ、そうだったわ。バーゼラルドに用があるから轟雷はちょっと待っててね」
スティレット「バーゼラルド、あんたに貸していた飛行パーツなんだけど。……バーゼラルド? え、嘘……? 返事をしなさい! ねぇ、バーゼラルドッ!」ユサユサ
ウドラ「……」
バーゼラルド「今日もスティレットはこうしてバーゼを見間違うのだった!」
おしまい
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