ガヴリールドロップストーリー
1- 20
24:名無しNIPPER
2017/08/14(月) 18:45:44.27 ID:X4lFZ9T70
ガヴリール「しかもそれだけじゃないんですよ」

ガヴリール「いつもよりリボンの位置が少し下がっていて しかもルーズソックスを履いているんです!!」

サターニャ「それただのちょっとしたイメチェンとか着くずしの類いじゃない」

ガヴリール「なんでそんなに反応が薄いんですかあんなに悪そうな格好をしているのに!?」

サターニャ「むしろあの程度でそこまで騒げるアンタになんでと問いたいわよ」

ガヴリール「むむー、大悪魔のサターニャさんにはこの程度の悪さなんて日常茶飯事と言うことですか…恐ろしい」

サターニャ「別に私の事をどう思おうがアンタの勝手だけど その大悪魔なんて言う恥ずかしい肩書きで私を呼ぶのだけは本当にやめて頂戴」

ガヴリール「なんでですか『大悪魔』はちゃめちゃカッコイイじゃないですか」

サターニャ「いや普通にダサいからね?」

サターニャ「そのはちゃめちゃカッコイイって言う言い回しも踏まえて普通にダサいから」

ガヴリール「そんなぁ」

ガヴリール「はちゃめちゃカッコイイはナウでヤングなじぇいけぇが使うはちゃめちゃカッコイイ言葉じゃなかったんですか!?」ガビーン

サターニャ「そんな訳ないでしょ 一体どこからそんな情報を仕入れてくるのよ」

ガヴリール「もちろん下界のテレビジョンからですよ?」

サターニャ「もうあんたの家のテレビだけ昭和時代かなにかと繋がってるのんじゃないの」呆れ顔

ガヴリール「そこまで言いますか(涙目)」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
31Res/31.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice