22:名無しNIPPER[saga]
2017/07/08(土) 21:42:54.35 ID:HmabLpciO
アテム「そしてマハードの効果により、墓地から《ブラックマジシャン》が復活!!」
海馬「おのれ・・・まだ邪魔をするというのか!」
海馬「俺はカードを一枚セットし、ターンエンド!!」
海馬
LP 900
手札 2
《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》ATK4000
伏せ1
海馬「ぐっ・・・」フラッ
アテム「もう限界が近いだろう、海馬。お前は本来生者。この冥界にいる時間が長いほど、その身体は崩壊していく」
アテム「俺達は本来、決して道が交わることのなかったはずの存在。最後に、お前と戦えたのは嬉しいが、もう・・・」
海馬「ーーー黙れぇ!!決して交わることのなかった存在だと!?ならば、何故貴様は俺の前に現れた!!」
アテム「・・・」
海馬「オカルトなぞは信じん。だが、貴様の魂が現世に復活したのは、間違いなく俺と決着を付けるため!!」
『凄いぞー!!カッコイイぞーーー!!』
『遊戯!!貴様のカードでオレの首を掻き切れ!!』
『オレははデュエルで死ぬなら本望だ』
『オレの記憶に巣食う石版ごと粉砕してくれるわ!!』
海馬「それを貴様は放り出し、勝手に冥界に引き篭もった!!俺に引導を渡される前にな!!」
アテム「海馬・・・」
海馬「故に俺はここまで来た!!俺の闘いのロードから突如消えた、貴様との決着を付けるために!!」
海馬「カードを引け!!そして・・・俺との最後の決闘に決着を付けろ!!アテム!!」
アテム「ーーーああ。わかったぜ海馬」
アテム「だが、このデュエルは俺の勝利で終わらせてもらう!悪いが、負ける気はないぜ!!ドロー!!」手札4
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