劉備「ジャンヌ・ダルク助けるぞwww」サトシ「分かったぜ!」
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5: ◆vfNQkIbfW2[saga]
2017/07/05(水) 18:29:36.73 ID:EUouyQ2QO
三日後、中央アジア・サマルカンド にて

アブルハイル「ほほう、そんなわけでサマルカンドに置いてほしいと。そうおぬしらは言っているのだな?」

劉備「そうっすねwwwwちょっと数日かくまってくれるだけで良いんすよwww孔明くんと合流する手はずになってるんでwwww」

サトシ「ポケモンセンターはあるか!? ムクホークとオンバーンを休ませたいんだ!」

ジャンヌ「絶対にブルゴーニュ公国軍が探しに攻めて来るわ。ちゃんと守ってくれるよね!?」

アブルハイル「待て待て待て待て、そう一度に迫られても困る。かくまってやるが、条件をつけるとしよう」

劉備「条件だってwwww面倒くせぇなwwww忍耐なんて蓆を編んでた時で十分だよwwwww」

サトシ「言ってくれ。俺は何としても、こいつらを休ませなくちゃならないんだ」

ムクホーク「ケーン」

オンバーン「おーん(;_;)」

アブルハイル「このアブルハイル=ハンとポケモンバトルをするのだ。劉備、サトシ、ジャンヌ。それぞれ二体ずつ。6対6の戦いぞ」

サトシ「やっぱりタダじゃねぇよな。流石、シャイバニ朝の君主といったところか!」

ジャンヌ「待ってよ。二体って、私達を乗せてた化け物のこと!?」

サトシ「ポケモン、な!」

ジャンヌ「そ、そうね。そのポケ……モン? とかいうの持ってないよ! 私はアランソン公の副官・ドンレミ村のジャンヌ!」

劉備「突然の自己紹介wwwwあwwぼくちんは劉備ッスwww字は玄徳ねwww?郡?県の楼桑里出身wwwよろしこwww」

サトシ「俺! マサラタウンのサトシ! はやくバトルしようぜ!」

アブルハイル「フム」

ジャンヌ「もしどうしても化け物と戦えってんなら、私はこの剣で戦う。主の加護がついてるもの、負けっこないわ」

アブルハイル「にや〜り」

サトシ「アブルハイルのやつ……ニヤついてんぞ、気持ち悪いな」

ピカチュウ「ピッカァ……」


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