しんのすけ「オラのパトローナスだゾ」
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93:名無しNIPPER
2017/07/09(日) 14:27:19.32 ID:wYJg1bKl0
午前一時になってようやく祝勝会も終わり、皆が眠りについた

しんのすけ「・・・ななこおねいさん///」ムニャムニャ

風間くん「・・・愛してるよ、もえP///」


「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛や゛め゛て゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛」

二人の幸せな夢は、突然の絶叫で遮られた

しんのすけ「・・・もう少しで結婚出来そうだったのに・・・・どしたの?」

ロン「ブラックだ!シリウス・ブラックが!ナイフを持ってここに!」

風間くん「エーッ!?」

ロン達の寝室にゾロゾロと人が集まってくる。

「そんな大きな声を出して、どうした?」

「まだパーティーでキメたのが抜けてないのかよ?」

パーシー「何事だ! 監督生の僕に説明したまえ!」

ロン「兄さん、ブラックだ! やつが居たんだ!」

パーシー「分かった、マクゴナガルにしらせよう。」

こうして再び先生方による、校内の捜索が行われたが、ブラックが捕まる事は無かった・・・

マクゴナガル「しかし、何故ブラックはグリフィンドール寮に・・・?」

ダンブルドア「もしかすると、しんのすけの噂を耳にしたのかも知れん。」

ルーピン「一年の頃に、ヴォルデモートから賢者の石を守ったという・・・」

ダンブルドア「そうじゃ、ブラックはもしかしたら、ご主人様を挫いた彼を倒せば、主人の復活が早まると考えておるのやも知れん。」




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