64:名無しNIPPER
2017/07/07(金) 08:31:44.04 ID:5VMEgzLG0
その日の夕食後、しんのすけ達は寮に入れずに居た
ハーマイオニー「いったい何事かしら?」
風間くん「人がいっぱいで何が起きてるか、全然見えないや」
ロン「どうやら、肖像画が閉まったままみたい。」
しんのすけ「ついに、美人のおねいさんの肖像画に交換するのか・・・待ちわびたゾ!」
風間くん「しんのすけは、のんきでいいよな」
そのとき、パーシーとダンブルドア、マクゴナガルがやってくる。
パーシー「監督生かつ主席の僕に道をあけてくれ!」
しんのすけ「どうして普通に通してくれ、って言わないんだろ?」
風間くん「そんなの主席だって事を、ひけらかしたいからに決まってるじゃないか・・・」
しんのすけ「まるで、風間くんみたいだゾ」
風間くん「一緒にしないでくれよ!」
ロン「ゴホン、一応僕の兄なんだけど・・・」
ハーマイオニー「ねえ、あれ見てよ!」
彼女が指差した先には、刃物でズタズタにされた肖像画があった。
ピーブス「いやぁ、無残な光景でしたよ」ヒョコ
ダンブルドア「なにか、知っておるのかね、ピーブス?」
ピーブス「噂に違わぬ残酷さ。相当なもんだよ、あのシリウス・ブラックは・・・」
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