47:名無しNIPPER
2017/07/06(木) 18:21:04.32 ID:W5J5bHui0
ルーピン「よし、それじゃあ実際に呪文を使って退治してみよう!」
ルーピン「ネビル、君が世界一怖いものはなんだい?」
ネビル「・・・・」ボソボソ
ルーピン「余程怖いみたいだね・・・勇気を出してもう少し大きな声で頼めるかい?」
ネビル「・・・スネイプ先生」
クラスの殆どが思わず笑う。
ルーピン「スネイプ先生か・・・良〜く分かるよ。じゃあ、ネビル、君が一緒に暮らしてるおばあさんの服装を思い浮かべて・・・」
あとはネビルにしか、聞こえない声でルーピン先生は囁いた。
ルーピン「さぁ、じゃあやってみよう。」
ルーピン先生が杖を振ると箪笥が開き、中からスネイプ先生が現れた!
ネビル「リ、り、リディクラス!」パチン
スネイプはレースのついたドレスをきて、ハゲタカをつけた帽子を被った姿になった。
ルーピン「さぁ、みんなもやってみよう。自分が怖いと思うものを面白おかしく変身させるんだ!」
ロンが前に出ると、アラゴグのような蜘蛛が現れる。
ロン「リディクラス!」
蜘蛛が足が無くなり床をすべりだす。
しんのすけは自分の番が来るまで考えていた。最初はみさえを、思い浮かべるが汽車で出会ったあの巨大な影を思い出す・・・
しんのすけの番が来た。すると、ルーピン先生が突如目の前に出てきた!
ルーピン「こっちだ!」
まね妖怪は銀白色の玉に姿を変える
ルーピン「・・・リディクラス」
玉は破裂した風船となり箪笥に戻っていった。
ルーピン「みんな今日はとっても良かった。月曜にボガートのレポートをだしてくれ。おつかれさん」
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