181:名無しNIPPER[sage]
2017/07/13(木) 10:24:42.36 ID:INl1anqb0
そしてモリーの腕によりをかけた夕食を、たっぷり食べしんのすけは眠りについた。
・・・・・・・・
ピーター「ごチュウ人様、それではあなたのご決心はお変わりないと・・・・?」
ヴォルデモート「当然だ。それといい加減その気色悪いしゃべり方をやめろ」
ピーター「ご主人様・・・野原しんのすけ以外のものでも、お出来になると思うのでチュが・・・」
ヴォルデモート「野原しんのすけなしでだと・・・? なるほど・・・」
ピーター「何もあの子の事を心配してる訳ではございません!」
ヴォルデモート「・・・なるほど、だが俺様はあの小僧を使う必要があるのだ」
ピーター「それは、あの子がご主人様をオシリでやっつけたからでチュか?」
ヴォルデモート「なんだと! 俺様は断じて尻などにはやられていない・・・・」
ピーター「では、どうして?」
ヴォルデモート「だが、あの小僧が俺様には得体の知れぬ力を持っているのは確かだ。以前より強大になり復活するにはあの小僧が肝要だ。」
その時、スルスルと部屋に蛇が滑り込んでくる。
ヴォルデモート「ほう、ナギニがマグルの御客人が部屋の外に居ると・・・御もてなしせねば。」
ピーターがドアを開く。
ヴォルデモート「アバダケダブラ!」
緑の閃光が走る! それっきりマグルの老人は動かなくなった・・・
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