145:名無しNIPPER
2017/07/11(火) 20:34:21.49 ID:WE7DQA7w0
3人は城の8階目指し、バックビークの背に乗り飛んでいく
風間くん「信じられないよ、まさか、しんのすけが!」
ハーマイオニー「あれだけのディメンターを追い払うなんて!」
しんのすけ「オラはただ、みんなを助けたいと思っただけで・・・///」
そして、3人はフリットウィックのオフィスに居るシリウスを見つける。
ハーマイオニー「アロホモラ!」
風間くん「こんな簡単に開いちゃうなんて!」
しんのすけ「さ、お尻のおじさん、乗って!」
シリウスを乗せると、バックビークは最寄の塔の上まで、上昇する。
シリウス「何と、お礼をしたらいいか・・・」
しんのすけ「そんなのはいらないゾ!」
シリウス「なら、せめて君の疑問には答えておこう。私がディメンターに対抗出来た理由だ・・・」
風間くん「それは確かに気になります。」
シリウス「私が愛する人と共に居たからだ。どれだけ遠く離れても、たとえこの世を去っても、本当に大切な人はいつもココに居て力を貸してくれる。」
しんのすけ「・・・・・」
シリウス「しんのすけ、君は本当に素晴らしい魔法使いだ! ハーマイオニー、君程賢い魔女に会うのは初めてだ!」
シリウス「そして風間くん・・・君は・・本当にお辞儀が上手だ!」
風間くん「さっさと行け!」
シリウス「また会おう!」
こうして、シリウスはバックビークに乗り、飛び去って行った・・・
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