133:名無しNIPPER
2017/07/11(火) 15:49:20.80 ID:ntb4TU2D0
しんのすけ「何か幸せなことをカンガルーんだゾ! エクスペクト・パトローナム!」
しんのすけの杖から靄が吹き出し、ディメンターとの間に壁を作る。
風間くん「エクスペクト・パトローナム」
ハーマイオニー「エクスペクト・パトローナム」
2人も唱えるが、何も起こらない! ディメンターが容赦なく、2人に襲い掛かる
風間くん「そんな・・・もえPが打ち切りなんて・・・いやだぁぁぁぁぁあ」ドサッ
ハーマイオニー「私、退学・・・・ウソよぉぉぉ」ドサッ
2人は地面に倒れ込む。しんのすけは必死に唱える
しんのすけ「エクスペクト・パトローナム!」
もう、手の感覚もなく、目が霞始める・・・・しんのすけは倒れている3人に目をやる
しんのすけ「オラがやらなきゃ、風間くん・・・ハーマイオニー・・・おしりス・・・」
シリウス「・・・シリウスだ・・・」ボソッ
しんのすけ「エクスペクト・パトローナム!!」
これまで以上の力で、守護霊はディメンターを押し返すが、数を増していくディメンターについに破られる。
しんのすけ「オラが・・・お守り・・・」
立ち上がろうにも体に力は入らず、杖は手から放れた。それでも、しんのすけは闘おうとする。
そのとき、銀色の光が彼らを包み込み、ディメンターを蹴散らす。
しんのすけ「・・・あれは、」
助かった安心感で、しんのすけは最後の意識の糸が切れ、気を失った
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