131:名無しNIPPER
2017/07/11(火) 15:21:03.87 ID:ntb4TU2D0
ぺティグリューを城に連行すべく一同は叫びの屋敷を出発した。
シリウスはスネイプ先生を乱暴に引きずり、ピーターはロンとルーピン先生に手錠で繋がれ、無理やり引っ張られた。
シリウス「ネバネバの髪の毛だが、モップがわりには使えるかも知れん」
しんのすけ「自由になれるんでしょ? お尻のおじさん、よかったね!」
シリウス「お尻のおじさんって私の事かい? シリウスお兄さんと呼んでほしいものだが・・・」
ルーピン「その年でお兄さん!? お尻のおじさん、似合うじゃないか!」
シリウス「だが、君達には感謝してもしきれない。何かお礼を・・・」
しんのすけ「とりあえず、オラ、一つ知りたい事があるゾ」
シリウス「一体それはなんだい?」
しんのすけ「おじさんはどうして、ディメンター相手にそこまで頑張れたの?」
シリウス「それは・・・」
その時、月明かりが彼らを照らす。
シリウス「満月・・・まさか!」
ハーマイオニー「ルーピン先生が!」
恐ろしい唸り声と共に、ルーピンの姿が変わっていく・・・
シリウス「ここは、私に任せろ! 君達は逃げろ!」
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