128:名無しNIPPER
2017/07/11(火) 14:46:04.20 ID:ntb4TU2D0
ルーピン「助かった・・・」
シリウス「危ないところを、どうも」
しんのすけ「どいたまして!」
ハーマイオニー「何やってるのよ! さっきまでの話がウソだったらどうするのよ!?」
しんのすけ「ほうほう、先生は狼少年だったらしいですからな」
ロン「それを言うなら狼男!」
シリウス「なら、今こそ証拠を見せよう!」
ルーピン「ロン、ネズミを渡してくれるかい?」
ロン「スキャバーズは家族なんだ! 絶対に渡せるもんか!」
シリウス「一つ忠告しておくが、君が今必死に握り締めているのは、小太りの中年だ・・・」
ロン「どうぞ」スッ
ルーピン「ありがとう、では!」
カッ!
杖から青白い光が迸り
禿げあがった髪、鼠のような口元の小汚い男が現れた・・・
ロン「僕、こんな奴と毎日一緒に寝てたなんて・・・」
しんのすけ「リストラものですなぁ」
風間くん「それを言うなら、トラウマだろ・・・」
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