126:名無しNIPPER
2017/07/11(火) 13:05:27.19 ID:ntb4TU2D0
ハーマイオニー「そんな、ありえないわ。アニメーガスはみんな登録されて・・・」
しんのすけ「だから、そのアニメガスって何なの? オラも使いたいゾ!」
風間くん「動物に変身できる魔法使いの事だよ。」
シリウス「ピーターも未登録のアニメーガスだ・・・私と同じように」
ルーピン「ジェームズとシリウス、そしてピーターは動物もどきになってくれた・・・狼人間の私と付き合うために」
ルーピン「どうやら、風間くんとハーマイオニーは気づいていたみたいだね?」
風間くん「ええ、スネイプ先生のレポートで・・・」
そのとき、あのネットリとした声が聞こえる。
スネイプ「我輩の教育が実を結んだようで、・・・エクスペリアームス!」
ルーピンとブラックの杖が弾き飛ばされる。
スネイプ「やはり、君がブラックを手引きして・・・」
ルーピン「これは、誤解だ・・・」
スネイプ「そして、ブラック。貴様を捕まえるのが我輩であればと、どれだけ願ったか・・・・」
シリウス「城まで、そのネズミを一緒に連れて行くなら、おとなしく同行するがね・・・」
スネイプ「その必要はないだろう・・・ここを出たらすぐディメンターを呼べばいい」
しんのすけ「ねえねえ、風間くん・・・」
風間くん「何だよ、こんな時に!」
しんのすけ「・・・エクスペリアームスって、どういう呪文だったっけ?」
赤い閃光がスネイプを直撃する!
風間くん「お前なあ! そう言う事は杖を持たずに聞けよ!」
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