42:名無しNIPPER
2017/07/07(金) 14:42:40.09 ID:PZdSw2L/0
オイゲン「なんだ、そうならそうと早く言えよ! そうか紅茶かぁ…紅茶ねぇ…」
オイゲンは席に戻っていった…
アポロニア「…昔は読書の為に紅茶を好んでいた。それくらいは知っていたらしいな」
アポロニア「いや、それを言ってあんな素直に帰るとは思ってなかった。感謝する」
シルヴァ「お待たせ。口に合えば良いんだが…」
アポロニア「…。あぁ美味しい。…ありがとう」
シルヴァ「それは良かった」
グランを含めた若者達は料理を次々と頬張っていった…
アポロニア「オーキスと付き合っている私が言うのもなんだがお前もよく食べるな…」
アポロニア「いや、良いんじゃないか。見ている分には中々楽しい」
アポロニア「口の回りが汚れている所とかな。拭いてやろうか」
アポロニア「ほら、少しじっとしていろ」
ソリッズ「うっおおおっとぉおお!!」
グラン達の席にカツウォを抱いたソリッズが突っ込んできた。
オイゲン「すまねぇな! 魚が暴れやがってよぉ!!」
セワスチアン「申し訳ございません。ソリッズ様がカツウォを生きたまま捌かれるとおっしゃいまして」
ソリッズ「あば、暴れっ、あばあばあば!!」
アポロニア「貴様ら…」
グラン達は飛び散った料理を浴びて汚れてしまった…
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