35: ◆mwRE3ahSoE[saga]
2017/07/03(月) 13:55:27.37 ID:k8cImqq50
大和「さてと」
提督室に一人残った大和は、当然のように提督の椅子に腰掛け、その手に光る指輪を見つめる。
大和「誰かのために、ですか」
大和「アナタは、みんなのためにあって欲しいですね」
少し寂しげな顔に窓から太陽の光が差し込む。
眩しすぎるその光に手を翳し、煌めく指輪を見つめて呟いた。
大和「暁の水平線に…」
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