39:名無しNIPPER
2017/07/03(月) 22:17:41.06 ID:SG6C+UIz0
海未「やはりそうでしたか…」
凛「うっ…」
絵里「凛?もう謝った方がいいわよ?」
凛「う、うん。絵里ちゃんをドッキリに引っ掛けようと思っただけなんだけど…まさか、こんな事になるとは思わなくって…ごめんなさい」
海未「はあ…まあ、絵里も言った様にここで凛を責めても仕方ありません」
凛「え?許してくれるの?」
海未「はい。お説教はここを出てからにします」
穂乃果「それ許してないんじゃ…」
真姫「とりあえずどうするのよ?」
絵里「助けを待つしか…」
真姫「何言ってるのよ。手をこまねいていても仕方ないでしょ?」
絵里「それは…そうだけど」
真姫「この部屋になにか使えそうな物でもないの?ドアノブが取れただけなんでしょ?」
海未「確かに…ドアノブが取れても中の爪さえ外せれば扉が開くかもしれません」
真姫「そうでしょ?最初からそうしようとは思わなかったわけ?」
凛「そんな事思いつかなかったにゃ」
穂乃果「ね?全然だったよね?」
絵里「真姫の言う通りだわ…何か使えそうな物をさがしましょう?」
海未「しかし、暗くて何も見えないですよ?」
穂乃果「そうだよね?また、海未ちゃんの目が慣れるのを待つしかないね」
海未「なぜ私限定なのです?」
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