【笑ゥせぇるすまん×俺ガイル】平塚静「ココロのスキマ、お埋めします……だと?」
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34: ◆kh6j.ZZqSk[sage saga]
2017/07/01(土) 21:03:38.51 ID:4JutK+cUo
 【奉仕部】

結衣「なんか、先生昨日とは違って見えるって言うか……うーん……」

雪乃「言われてみれば確かにそうね……一体何なのかしら……」
以下略 AAS



35: ◆kh6j.ZZqSk[sage saga]
2017/07/01(土) 21:06:48.90 ID:4JutK+cUo
  ×  ×  ×

 【コンビニ】

男性店員「いつもお疲れ様です! あぁこれ、僕からのサービスです! 良かったらどうぞ!」
以下略 AAS



36: ◆kh6j.ZZqSk[sage saga]
2017/07/01(土) 21:08:28.00 ID:4JutK+cUo
 【道】

男「おはようございます!」

静「あ……おはようございます」
以下略 AAS



37: ◆kh6j.ZZqSk[sage saga]
2017/07/01(土) 21:09:40.22 ID:4JutK+cUo
 【学校】

いろは「平塚先生おはようございまーす! 今日もカッコいいですよー」

めぐり「おはようございまーす、うんうん、今日も素敵ですよ、先生っ」
以下略 AAS



38: ◆kh6j.ZZqSk[sage saga]
2017/07/01(土) 21:10:36.26 ID:4JutK+cUo
姫菜「あれあれ、サキサキどうしたのそのメガネ」

沙希(眼鏡)「まぁ……最近勉強疲れでさ……別に先生に影響されたとかそんなんじゃないから……」

姫菜「ふーーん……」
以下略 AAS



39: ◆kh6j.ZZqSk[sage saga]
2017/07/01(土) 21:12:59.05 ID:4JutK+cUo
 私の影響なのか、生徒の間でちょっとした伊達眼鏡ブームが巻き起こっていた……。

 そして……。


以下略 AAS



40: ◆kh6j.ZZqSk[sage saga]
2017/07/01(土) 21:13:31.37 ID:4JutK+cUo
  ×  ×  ×

 そして、私は再びあのバーへ足を運んでいた。

 【BAR 魔の巣】
以下略 AAS



41: ◆kh6j.ZZqSk[sage saga]
2017/07/01(土) 21:14:39.21 ID:4JutK+cUo
喪黒「しかし、本当にお似合いですねぇその眼鏡。まさに平塚さんの『本物の素晴らしさ』を引き出してくれている様に見えますなぁ」

喪黒「今のあなたからは知的な美しさだけではなく、自信と力強さまでもが伝わって来ていますよ……いや、それが本来の平塚さんの素晴らしさなのでしょう」

静「本当にありがとうございます、この眼鏡のお陰で、また男性との縁が生まれそうで……」
以下略 AAS



42: ◆kh6j.ZZqSk[sage saga]
2017/07/01(土) 21:15:45.59 ID:4JutK+cUo
喪黒「ほほぉ……それはお羨ましい、それも単(ひとえ)に平塚さん、あなたの日頃の行いが良かったからでしょうなぁ」

静「あははは……いや、まさか、そんな……」

喪黒「その照れるようなお顔、いやぁ実に可愛らしい。私もあと十数年若ければ危うく惚れていた所ですよ」
以下略 AAS



43: ◆kh6j.ZZqSk[sage saga]
2017/07/01(土) 21:17:17.08 ID:4JutK+cUo
喪黒「それと、くれぐれも約束の事、忘れないようにお願いします」

静「はい、心得てます」

喪黒「繰り返しますが、その眼鏡を掛けるのは原則として週に一度だけ……覚えておいて下さいねぇ」
以下略 AAS



44: ◆kh6j.ZZqSk[sage saga]
2017/07/01(土) 21:18:17.27 ID:4JutK+cUo
  ×  ×  ×

 【翌月曜日】

 目覚しよりも早く起床し、布団から抜け出す。
以下略 AAS



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