女王「お主は……本当にバカじゃな?」騎士「うはwwおkww」
1- 20
1:名無しNIPPER[saga]
2017/07/01(土) 12:31:04.58 ID:ewGlznHSO
とある王国に一人の騎士がいた
孤児だった騎士は幼い頃に騎士団長に才能を見出だされ養子となる
そして今では国内最強の名を欲しいままにしていた

女王「……またもやあやつが手柄を立てたか」

団長「……はい」

女王「……」

団長「……」

女王「……で、いつになったら来るのじゃ?」

団長「すぐに女王様の元へ向かうように伝えたのですが……」

女王「ふぅ……妾を待たせるとはな……」

団長「申し訳ありません……」

その時、謁見の間の扉が勢いよく開かれた

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[saga]
2017/07/01(土) 12:32:20.27 ID:ewGlznHSO
開かれた扉から年若い騎士が姿を現す

騎士「サーセンww遅れちゃいましたww」

団長「お前……」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2017/07/01(土) 12:33:27.62 ID:ewGlznHSO
女王の手から一振りの剣が騎士に渡される

騎士「何コレ!!マジカッケェ!!」

女王「……」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[saga]
2017/07/01(土) 12:34:27.49 ID:ewGlznHSO
女王「……のぅ」

騎士「お?何スか?」

女王「以前からずっと気になっておったのじゃがな……」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[saga]
2017/07/01(土) 12:35:33.53 ID:ewGlznHSO
女王「あやつは何を言っておるのじゃ?」

団長「おそらく……女王様を尊敬していると……」

女王「……」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[saga]
2017/07/01(土) 12:36:46.21 ID:ewGlznHSO
女王から直々に剣を賜った騎士はその後も目覚ましい活躍を見せる

女王「なんと……あやつが敵国の砦を陥落させたのか……」

団長「はっ……我々が正面から攻撃を仕掛けた隙に、少数の部下を率いて奇襲を……」
以下略 AAS



23Res/13.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice