みほ「私の戦車道」
1- 20
1:名無しNIPPER[saga]
2017/07/01(土) 03:28:20.24 ID:i/kqMv7Co
(プロの戦車道選手が出来てから、戦車道は瞬く間に超世界規模のスポーツとなった)

(当たり前だった戦車道専門店は、今やどこにでもあるものになり)

(今のこの世の中に戦車道のない学園艦は存在しない)

みほ「…」

(結局、私はずっと戦車道に携わり続けた)

(これしか無かった、という訳じゃなかった、けれどやっぱり私は心の奥底では、本当の本当に)

(戦車道が好きだったんだなって、そう思えた)

(西住流派生派、そう呼ばれた私の戦車道が誇らしくなかったと言われれば嘘になる)

(ううん、本当に誇らしかった、大好きなことで生活ができる現実も、答えるようについてくる結果も)

(私は、本当の本当に戦車道が大好きだった)

(…)

みほ「私は」

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[saga]
2017/07/01(土) 03:33:20.27 ID:i/kqMv7Co
優花里「しかしほんとに珍しいでありますなー」

まほ「…」

優花里「そもそも私とまほ殿ってそんなに関わりありましたっけ?思い出す限りだと嫌味を言われたことくらいしか記憶にないのでありますが」
以下略 AAS



42Res/34.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice