【艦これ】補佐官のいる鎮守府 3
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367: ◆TLyYpvBiuw[saga]
2017/08/19(土) 23:53:35.72 ID:MDwCM6vRo


初霜「なんでここに来るんですか?」

マッド明石「実験の為ですねぇ」

補佐「実験なら自分の鎮守府で行えばいいじゃないか」

初霜「そうですよ」

マッド明石「いや、ほら、だってさぁ」

初霜「実験に付き合ってくれる人がいないんですね」

マッド明石「いやそういうわけじゃ」

初霜「はぁー、しょうがないですねぇ付き合ってあげましょうよ補佐官」

補佐「そ、そうだな」

マッド明石「(`;ω;´)」


精神攻撃は基本。効いてる。


マッド明石「これはめっちゃヤバい薬です」

初霜「はぁ」

マッド明石「これを補佐官に注射します」プスッ

補佐「え!?やめてよ!」

初霜「するとどうなるんです?」

マッド明石「わかりません」

初霜「えぇ……」

補佐「君ら、私が死ぬかもしれないってわかってる?」

マッド明石「死にはしません」

補佐「ホントかよ……むむ?うお!?」


結果から言うと補佐官は死ななかった。ただ肩幅が尋常じゃないぐらい広くなった。
その肩から繰り出された攻撃にマッド明石は窓の外に吹き飛ばされた。
 


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