モバP「夜食を食べようとするとアイドルとエンカウントする」
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14: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2017/06/29(木) 02:43:38.67 ID:mlUI2ek70
P「じゃ、腹ペコ娘ズのためにもササッと作るよ」

時子「頭の悪い名称付けるんじゃないわよ。このオモチャ砕くわよ」

P「やめろぉ!俺の今日1日の集大成!」

時子「仕事しなさいな」

肇(なんて、じゃれながら凄い手さばきで粉に水を入れて混ぜてる…)

P「うどんはもちろん、麺モノはこの水回しっていう工程が一番肝心なのだよ。ダマにならないように素早く、丁寧にな」

時子「散々思っていたけれど、貴方職選び間違えてない?」

P「粉がそぼろ状になってきたら、こうして一まとめにしてだね…」

P「本格的にこねるにはちょっとスペースが足りないな…よし」ポチッ

ウィーン

肇「わっ!か、壁が開きましたよ!?」

P「いやぁ、この事務所の娘らよく食べる子ばっかりだろ?だからこの前晶葉に頼んで調理室作ってもらったんだわ」

時子「思い付きで部屋1つ作るんじゃないわよ」

肇「あの…それ、常務さん怒りませんでしたか?」

P「「時々おやつを作ってくれるのなら許可を出そう」、だってさ」

肇「わぁ、声そっくりです」

時子「この事務所は上も下もポンコツしかいないのかしら」

P「後は力いっぱい生地を捏ねて…んしょ、よいしょ…運営コノヤロ…!」

時子「妙な私怨を混ぜるんじゃないわよ」

肇「……」ウズウズ

P「ふう…こんなもんかな。後は30分ぐらい生地を寝かせて…」

芳乃「ほいさっ」ピロリンッ

P「…」

芳乃「でしてー」ニュルンッ

P「…寝かせたものがこちらになります」

肇「い、今…その調理台の引き出しから…」

時子「突っ込まないわよ」


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