【クレしん×ハリポタ】 しんのすけ「スリザリンのデカブツだゾ!」 
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59:名無しNIPPER
2017/07/01(土) 14:26:42.89 ID:Gap6DK5E0
しばらくして・・・

風間くん「大変だ。さっきから、しんのすけがひとつのブラッジャーに追われてる」

ハーマイオニー「そんな! そもそもブラッジャーってホントにクィディッチに必要!?」

ロン「今、そんな事を言ってもしかたないよ・・・」

ハーマイオニー「何よ!? あなたしんのすけが心配じゃないの!!?」

ロン「心配だよ もちのロンで!」



しんのすけ「もう、この球、しつこいゾ。」ヒョイ

マルフォイ「バレエの練習でもしてるのか野原?」フォイ

しんのすけ「あ、マルフィイ! スニッチ見なかった!?」

マルフォイ「あそこら変で一瞬・・・って見つけても誰が教えるかフォイ」

しんのすけ「あ、やっぱ教えなくていいや! もう見つけたから。」ギュン

しんのすけはマルフォイの方に向かって加速して行く。それを見たマルフォイは・・・

マルフォイ「そんなスピードでタックルはやめてフォイ!」スッ

そして、

しんのすけ「取ったど〜〜!」

この瞬間誰もがブラッジャーの事を忘れていた。 ガツン!  鈍い音を立ててそれはしんのすけの腕を捕らえた!

しんのすけ「ヌおぉぉ〜〜」

風間くん「早く助けに行こう!」

観客席から3人が飛び出す!

ハーマイオニー「フィニート!」

しんのすけ「もう・・・、来るのが遅いゾ!」

ロン「ごめんよ」

ギルデロイ「私が腕を直そう。ブラキアム・エンメンド!」

ロックハートが呪文を唱える。すると、

ハーマイオニー「これって骨が無くなって・・・ 先生なんて事を!」

しんのすけ「わーい! これでタコやイカの気持ちが分かるゾ!」

風間くん「喜んでる場合か!!」


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