【クレしん×ハリポタ】 しんのすけ「スリザリンのデカブツだゾ!」 
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48:名無しNIPPER
2017/06/30(金) 17:21:25.40 ID:P297eo720
最近校内では、グリフィンドール・クィディッチチームのメンバーが廊下で急に倒れ、スリザリンの怪物による襲撃と間違われるケースが多発していた。


10月末のある朝

しんのすけ「ウッド〜 今日は練習やめとこうよ〜」ゲッソリ

フレッド「しんのすけに賛成!」ジョージ「いや、大賛成」グッタリ

ウッド「そんな事でどうする。熱く血を滾らせろ!」メラメラ

アンジェリーナ「知らないかも知れないけど、私達の体力ってのにも限界が・・・」ゲンナリ

ウッド「あれはスリザリンの・・・おい! 今日は僕達の練習の筈だぞ!」

ウッドの後ろではしんのすけ達が必死に首を横に振っている。

ゴリラA「ウホッ(我々はスネイプ教授から新しいシーカーを育成する為に優先的な闘技場の使用許可を貰っている)」

ウッド「新しいシーカーね・・・誰だ?」

マルフォイ「僕だ。フォイ!」

しんのすけ「え〜っと、誰だ?」   風間くん「なんかもめてる 行ってみよう・・・」

マルフォイ「絶対お前ワザとやってるだろ!」

ゴリラB「ウッホ(ドラコの父上が我々全員に新型の箒を買ってくださったのさ!)」

ハーマイオニー「つまりお金の力でチームに選ばれたって事ね!」

風間くん「前のシーカーが、かわいそうだな」

マルフォイ「お前らの意見は聞いてないフォイ。この『穢れた血め』」 ざわ・・ざわ・・

ロン「僕の友達になんて事を! ナメクジくらえ!」

しかし、ロンの放った呪いは折れた杖のせいか自分に跳ね返った!

ゴリラたち「ウホッww! ウホッww!」

しんのすけ「ロン、大丈夫!?」

風間くん「ハグリッドなら、どうせ暇だろうし何とかしてくれるよ!」


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