【クレしん×ハリポタ】 しんのすけ「スリザリンのデカブツだゾ!」 
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45:名無しNIPPER
2017/06/30(金) 16:28:22.36 ID:GIX8DF8f0
夜 大広間

ロックハート「寛大にも校長先生はこの決闘クラブの為に大広間の使用を許可してくださいました。」

ロックハート「私からここで戦闘技術を学べばスリザリンの怪物なんてへっちゃらです。ではここで勇敢な助手を紹介しましょう。」

スネイプ「我輩だ・・・」

風間くん「どう見ても嫌々来た感じだね・・・」

ロン「ざまあみろさ!」

ロックハート「では早速私達二人がエキシビションをやってみましょうか!大丈夫、魔法薬の先生を消したりしませんよ!」

しんのすけ「え〜 消してくれてもいいのに・・・」

ロックハートとスネイプは杖を顔の前に構えお辞儀をすると、数歩ずつ離れた

ロックハート「では、1、2、3」

スネイプ「エクスペリアームス!(武器よ去れ)」ビューン、フォイ!

スネイプの放った赤い閃光が、ロックハートを吹き飛ばした。

しんのすけ「なかなかできますなぁ・・・・」

ロックハート「いや〜 実に素晴らしい考えだ。皆さん見えるかい? 私は武器を失ったわけです。しかしやる事は見え透いてましたな・・」

スネイプ「我輩はただ、悪意のある相手を無力化する方法を生徒にみせただけの事、お望みとあらば他の術も・・・」

ロックハート「今は、これで十分でしょう。(汗)では誰かボランティアのペアに今のを再現してもらいましょう!」


しんのすけ「オラがやるゾ!」

ロックハート「気合十分だね!ミスターのはら。では、ペアはやはりミスターかざ・・」

スネイプ「私の寮からミスターマルフォイでどうかな?」

マルフォイ「頑張るフォイ!」



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