50: ◆KzSA1DIYOY[saga]
2017/07/01(土) 22:32:48.02 ID:NiJMJpz+O
電「て、天龍さん!?」
阿武隈「いきなり何よ?!」
天龍「もし幽霊が存在するんだったら、ただ待ってるだけじゃいつ出てくるか分からないだろ? だったらこっちから呼んでやりゃいいのさ」スウウゥゥ…
天龍「だんまり決め込んでじゃねーぞ花子ぉ! この天龍サマが相手になってやるから、さっさと姿を見せやがれ!」スタスタ
電「ひ、一人で中に入っていったら危ないのです!」
青葉「うわぁ……霊ってあんまり刺激しない方がいいんじゃないですか?」
阿武隈「ちょっと天龍! いい加減に――」
バーン!!!
一同『!?』
提督「し、閉まっていた個室のドアが……」ボーゼン
電「一斉に開いた……のです」ブルブル
天龍「……な、なんだってんだ――よぉっ!!?」グイッッ バターン!!
大淀「て、天龍さんが!!」
青葉「急に個室に飛び込んで……いえ、何かに引きずりこまれた!?」
電「て、天龍さんっ!!」ダッ!
提督「おい天龍! ここを開けろ!」ドン! ドン!
阿武隈「だ、駄目です! 中から鍵が掛かってるのか全然開きません!!」ガチャガチャ!
天龍『う、うわあああああああああああああああああああ!!!!』
一同『!?』ビクゥ!
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