26: ◆KzSA1DIYOY[saga]
2017/06/29(木) 00:23:25.63 ID:PQakMbo2O
天龍「はぁ……だったらもうあのトイレを使わないようにすればいいだけだろ? 提督が聞いた話でも、幽霊はあのトイレに出るっていうことだったよな?」
提督「ああ」
天龍「なら簡単だ。あのトイレに入りさえしなければ、もう幽霊に会うこともないだろ」
響「……それもそうだね」
雷「なーんだ、ならもう大丈夫じゃない!」
電「うう……でも幽霊が同じ建物の中にいるだけで怖いのです」
響「心配しなくても大丈夫さ。現にさっきも何もされなかったんだし、トイレにさえ近づかなければ平気だよ」
暁「そ、そうね。響の言う通りだわ! 電、そんなに怯えなくても大丈夫よ! いざとなったら私が守ってあげるから!」フンス!
電「暁ちゃん……」
響「そうだよ電。僕も付いててあげるからさ」
雷「怖くなったら私を頼ってもいいのよ?」
電「響ちゃんに雷ちゃんも……皆ありがとうなのです!」
79Res/58.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20