68: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/07/04(火) 06:37:46.74 ID:sqs3teAp0
ウォーリー「そろそろ休憩しよう」
ホーク「ああ、流石に限界だ」
ジムメイト達(あの二人、バケモノだろ…一体、何時間まともに休憩なしで動いてんだ)
ガチャッ
ミゲル「ん?君たちは…」
扉が開かれると、その先には4、5人ほどの美しい女性が立っていた
ホークガールズ「ホーク!久しぶり!」
ホーク「みんな…」
ホークガール1「この間の試合、見たわよ!」
ホークガール2「凄いじゃない、圧倒的だったわ」
ホーク「ハハハ!そうだろ?」
ホークガール3「復帰したなら私たちを呼んでよ」
ホークガール4「また応援してあげるわ。今度の試合は一緒に入場しましょ?」
ホーク「ああ。君たちが望むなら、それでも良いぜ」
ホークガール5「それと久しぶりに私たちと良いこと、しない?」
ホーク「…………」
ホーク「ごめんよ皆、おれ実は…EDになっちゃって」
ホークガールズ「ッ!?信じられないわ…あのホークが!?」
ホーク「オレがボクシングを再開したのも、もう一度エクスタシーを取り戻すためなんだ」
ホークガールズ(病院に行ったほうが早いんじゃ…)
ミゲル「キミ達が考えてる事は大体わかる。だがホークの精神的ダメージは尋常じゃない」
ミゲル「彼の治療はボクシングで、鷹村に勝つしかない。それしか彼が復活する方法はないのだ」
ホーク「ごめんよ、オレは必ず鷹村をぶっ殺して…」
ホーク「またみんなを気持ちよくさせるから、もうちょっと待っていてくれ」
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