ブライアン・ホーク「鷹村に復讐する」
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388: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2018/03/23(金) 23:48:14.80 ID:26cp9PMd0
以下、プロット的なネタバレになります
↓↓



(2ラウンド開始)

鷹村、基本に立ち返りつつ、前回の試合同様、フットワークを駆使し、『スピード地獄』を開始

それに答えるようにホークも『スピード地獄』を開始
スタイルは沢村と同じまま、バレットを打ち続ける

ここでも、ホークが力で圧倒する
ホーク「以前よりも力を上げたようだけど、強くなったのはオレも一緒さ」

壮絶はフットワーク戦の中、鷹村はまたしても、2つのダウンを取られる
2ラウンド終了

宮田(たった2ラウンドで、4度のダウン…)
観客たちも、ざわつき始める
鷹村が負けるかもしれないと

圧倒的な力に愕然とする鴨川会長
しかし鷹村は「何度でも奇跡を見せてきたじゃねぇか、そんな不安なツラすんな」とまるで不安などない表情

(3ラウンド開始)

鷹村(たしかにお前は強くなった。スピードやパワーだけじゃない。戦術的に色々考え込まれている)
鷹村(だがな、オレ様とお前とじゃ、積み重ねてきた物が違う)

再び始まる『スピード地獄』の対決

突如、鷹村のパンチが当るようになる
ホークは、避けようとしているのに、上手くよけれない。そしてガード仕切れない

一歩(見える…見えないはずのパンチが僕にも見える!あれは!)
昔、山奥の合宿で、一歩に教えた『殺気を込めたフェイント』を繰り出す鷹村

ホーク、このラウンドで2度のダウンを奪われる

ホークは苛立っていた
ホーク「チクショウ…あと少しで、イキそうだったのに…!!」

ミゲルは、鴨川の姿勢を見習うように、らしくない事をする
ホークの頭を掴み、軽く頭突きする

ホーク「何しやがる!!」
ミゲル「もうキミのEDは、恐らく完治しているだろう」
ミゲル「だがここで慢心をいだき、その果てに負ければ、新しいトラウマを生み、キミのアレは不能になるだろう。それでいいのか?」
ホーク「……っ」
ミゲル「気持ちよくなりたければ、終わった後に、ホテルでヤればいい」
ミゲル「そして本当の闘いはこれからだ」
ホーク「ああ…肝に銘じておくよ」

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