ブライアン・ホーク「鷹村に復讐する」
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301: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/11/09(木) 03:02:40.24 ID:qLmMJ8uq0
(その頃、アメリカにて)

ウォーリー「待ってよ!ホーク!」

ミゲル「困ったな、ホークの姿が見えない」

この日、ミゲルは自転車に乗りながら、ウォーリーとホークのロードワークに付き合っていた

あたり一面、霧が掛かって前がよく見えないでいる

ウォーリー「そういえばさ、明日には日本に向かうんだよね?」

ミゲル「うむ。東京のとあるジムでお世話になるつもりだ」

ウォーリー「僕も同伴だって聞いたけど、試合無いのに行くの?」

ミゲル「うむ、君はホークの精神的な支柱になっている」

ウォーリー「そっか。頑張ってホーク応援する!」

ミゲル「それと、前座の選手も、海外からそのジムに訪れるそうだ」

ミゲル「君はその前座の選手の、スパーリングパートナーになってほしい」

ウォーリー「ふーん。どんな人?」

ミゲル「フィリピンのジュニアライト級王者のエレキ・バッテリーと、インドネシアのライト級王者のパパイア・ダチウの相手をしてもらう」

ウォーリー「なんか…強そうだね!」

ミゲル「遠慮はいらない。全力で相手をしなさい」


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