29: ◆l4sgZhbp7U[saga]
2017/06/29(木) 06:12:23.24 ID:pNTRltSm0
(次の日)
ウォーリー「おはようミゲル」
ミゲル「やあ、おはよう。ホークは来てるかな?」
ウォーリー「うーん、分かんない」
ミゲル「そうか、せっかく朝食を作ってあげたというのに」
ミゲル「君も食べるといい」
ウォーリー「やったー!」
〜〜〜
ウォーリー「目玉焼きにパン、バナナ、スープ、サラダ…」
ミゲル「悪くないだろ?」
ウォーリー「うん。でもホークの分は、僕の倍の量があるね」
ミゲル「階級を上げるからね」
ミゲル「彼は以前、ほとんど練習しなくてもジュニアミドルの体重を保っていた」
ミゲル「逆を言うと、ほどよく練習しないと、体重が必要以上に落ちてしまう」
(数時間後・昼間の12時)
ミゲル「〜〜〜〜っ」
ミゲル「ホークはまだ来ないのか」
ウォーリー「どうする?いっしょに迎えにいく?」
ミゲル「ああ、止む終えない」
ガララッ
ウォーリー「あ、来た」
ミゲル「遅いじゃないかホーク」
ホーク「ぜぇぜぇぜぇ…」
ウォーリー・ミゲル「…?」
ホークは全身を汗だくにしながら、ジムへと入っていく
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