34: ◆F0.ecD2w9hQL[sage saga]
2017/06/29(木) 19:09:59.72 ID:Qf648CC70
提督「家具コインはそこそこあるし、新しく来てもいいんだけどなぁ」
水無月「そっかぁ……」
提督「まぁとりあえずどんなレイアウトにするか悩んでたんだよ」
水無月「そっか、じゃあ僕が手伝ってあげる!」
提督「おおそうか、んじゃちょっとどれ置くか何だけど」
水無月「うんうん」
提督「この浜茶屋の床出そうかなって思うんだけど」ドサァ
水無月「今どこから出したのこれ!」
提督「ははは……あれ?蟹がいない、しまうときは居たのに」
水無月「今露骨に話反らしたよね!て言うか蟹って何さ!」
提督「この床には蟹がセットで付いててな、朧の蟹と混ざって見分けがつかなくなったりしたんだよ」
水無月「いや、そこは蟹だけ別にしてあげようよ!」
提督「あっ居た居た、浜茶屋の方に居たのかお前ら」ドサァ
水無月「だからどうやって出したの今!」
提督「おいおい水無月、妖精達の中でも特に謎な技術持ちの家具職人達が作ったりしてるんだぞ?細かい事は気にするなよ」
水無月「そう言われても」
提督「北上とか球磨なんて何も言わずにコタツ出そうとしてたぞ」
水無月「何その適応能力……」
提督「あんまり拘ってると」
水無月「拘ってると?」
提督「禿げるぞ」
水無月「禿げないって」
提督「元帥が」
水無月「何で!?」
285Res/164.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20