こちらカントー地方タマムシジム前派出所
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12: ◆hf3065HvKY[saga]
2017/06/27(火) 00:24:35.65 ID:cVRaA72o0
オーキド「さあこれがポケモン図鑑じゃ、皆の活躍を期待しておるぞ」

グリーン「オレに任せろじーさん! 悪いなレッド、リーフ。お前等に勝ち目はねーぜ」

オーキド「さて、子供達に図鑑も渡せた事ですし、ジュンサーさんと警官の皆様にはあの子達の旅のナビゲートと
     図鑑の盗難の防止をお願いしたいのじゃ」

両津「ん? わしらが図鑑を持ってポケモンのデータを取るんじゃないのか」

オーキド「本当はそうしたかったんですが、図鑑はあの3つしか用意できなくての
     とても貴重な代物故、盗難等の被害が怖くて警察に相談しておったのじゃよ」

両津「わしらが図鑑を持って代りにポケモンのデータを登録すればいいだけじゃないか?」

オーキド「子供目線での図鑑の使いごこちや使い勝手、不便な所等のデータが欲しくてな
     それにもうすぐポケモンリーグが開かれるじゃろ?
     カントー地方の8つのジムを回れば多くのポケモンのデータが取れると踏んでいての」

中川「なるほど、それならこのカントー地方を隅々まで歩き回りますしね」

両津「そういえばたしかにもうすぐリーグが開催されるんだったな」

オーキド「そういう訳じゃからこの子達の事をよろしく頼みましたぞ」

中川「そういう事ならしょうがないですね……ここ最近ロケット団の活動も活発化してると聞きますし
   僕達警官とジュンサーが一緒にいれば彼等も迂闊な事はしてこないでしょう」

グリーン「まさか6人でぞろぞろと一緒に行くんじゃねーだろうな?
     オレはそんなの嫌だぜ!」

両津(中川達が来てなかったらわし一人でこのお子様達の面倒を見なければいけなかったのか……)

中川「では丁度3人居る事ですし僕達も分かれて行動しましょうか先輩」

麗子「なら私はリーフちゃんとね」

リーフ「よろしくお願いしますジュンサーさん!」


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