15: ◆RfwyoP3XQY
2017/06/25(日) 22:45:04.35 ID:byg5nC7to
P「美人と言えばさ周子」
周子「いきなり大胆なこと言うね」
P「あ、いや、そういう意味じゃ」
16: ◆RfwyoP3XQY
2017/06/25(日) 22:45:32.48 ID:byg5nC7to
P「お、ありがとな」
周子「ん。別に。Pさんがウチで買ってきただけだし」
P「道理で見たことあると思った」
17: ◆RfwyoP3XQY
2017/06/25(日) 22:48:02.70 ID:byg5nC7to
事務所
頼子「お疲れ様…です」
P「お疲れ様。レッスンの時間ズレて悪いな」
18: ◆RfwyoP3XQY
2017/06/25(日) 22:48:45.08 ID:byg5nC7to
文香「そう言えば……」
P「どうした?」
文香「どこかお体が悪いのでしょうか?」
19: ◆RfwyoP3XQY
2017/06/25(日) 22:50:51.71 ID:byg5nC7to
P「あー……そういうことか。それは周子の悪ふざけだな」
文香「悪ふざけ…?」
P「まぁ、その類だろうな。俺が美人の嫁さんを貰った男は早く死ぬ。みたいなことを言ったから」
20: ◆RfwyoP3XQY
2017/06/25(日) 22:51:19.08 ID:byg5nC7to
P「皆、綺麗だと思うけどな」
文香「……それは、アイドル。だからですか?」
P「ん?」
21: ◆RfwyoP3XQY
2017/06/25(日) 22:51:47.38 ID:byg5nC7to
頼子「言葉の意味は分かりますが…随分といきなりなお話ですね」
P「深い意味はなかったんだけどな」
頼子「そうでしょうけどね」
22: ◆RfwyoP3XQY
2017/06/25(日) 22:52:14.95 ID:byg5nC7to
P「おめでとう。二人っきりの同棲が始まる訳だ」
文香「……」
P「新婚だったらきっと旦那さんも一緒にご飯を食べようとするだろう」
23: ◆RfwyoP3XQY
2017/06/25(日) 22:53:57.37 ID:byg5nC7to
文香「あ、お茶飲まれますか? 私…淹れてきますね」
P「お、悪いな。頼んだ」
文香「は、はい…」ピト
24: ◆RfwyoP3XQY
2017/06/25(日) 22:56:54.97 ID:byg5nC7to
事務所
P「よし。帰るか」
ちひろ「戸締り確認してきますね」
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