58:名無しNIPPER
2017/06/26(月) 00:11:21.44 ID:k4FKddqQO
白雪「私は・・・生きて母親の魔の手から逃れ、平和に暮らすために・・・! その為に、力が欲しい!」
白雪「姫とはいえ、城を一歩出れば、ただの小娘である、私が! 権力に! 魔法に! 悪意に! 負けない力が欲しい!」
白雪「踏みにじられない為の力が! 平和を、つかみ取る力が・・・私は、欲しい!」
大ヤギ「そうか・・・。ぬしもその齢にして、中々のものを背負っているのだな・・・。」
大ヤギ「良いだろう、不肖このがらがらどん、せめてぬしが背負っているものに潰されない程度の力は付けてやろうではないか!」
白雪「あっ、あるがとうございます!」
こうして、白雪の特訓の日々は、幕を開けた・・・!
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