凌牙「元気そうだな…サイファー」 カイト「…」
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18:名無しNIPPER[sage saga]
2017/06/29(木) 19:02:39.54 ID:MB5RV5ZY0
ジャック「カードを1枚伏せてターンエンド!」

蓮「私のターン!手札のホワイト・スティングレイは手札から水属性モンスターを墓地に送る事で特殊召喚する事ができる!さらに魔法『白の水鏡』を発動!墓地のホワイトと名のつくモンスターを特殊召喚しデッキから同名モンスターを手札に加える。墓地からホワイト・モーレイを特殊召喚し2体目のホワイト・モーレイを攻撃表示で召喚!墓地から特殊召喚したホワイト・モーレイはチューナーとして扱う!」

蓮「レベル2のホワイト・モーレイとレベル4のホワイト・スティングレイにレベル2のホワイト・モーレイをチューニング!シンクロ召喚!ホワイト・オーラ・ホエール!!」

蓮「ホワイト・オーラ・ホエールがシンクロ召喚に成功した時、相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する!これで君のフィールドはガラ空きだな…バトル!」

ジャック「罠発動!『リジェクト・リボーン』相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動!バトルフェイズを終了させ墓地からシンクロモンスターとチューナーモンスターを効果を無効にし特殊召喚する!蘇れ!レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト!レッド・リゾネーター!!」

クロウ「また遊勝の!」

蓮「カードを2枚伏せてターンエンド!」

ジャック「俺のターン!遊勝がどうとか些細な事だろ。終わった話だ」

クロウ「まだ終わっちゃいねえ…そうじゃねえのかジャック!」

ジャック「彼処には関わるな。シンジにも子供達にも…お前にはお前の生活がある」

クロウ「急に何言ってんだ」

ジャック「遊勝は俺の事を気に入っていてな。あいつから面白い話を聞いた」

クロウ「面白い話?」

ジャック「シンクロ次元と融合次元は1年も満たない内に滅ぶそうだ。あの民度なら滅んで当然だろうが」

クロウ「…マジか」

ジャック「だが連中など死んで当然の連中ばかり…何が悲しくて手を差し伸べる必要がある。連中は人ではなく獣以下の連中よ」

クロウ「じゃあシンジはガキ共はどうなるんだ!」

ジャック「知らんな。目先の事を見落としたお前に何ができる」

クロウ「目先の事?」

ジャック「お前の胸に聞け!ドレッド・ドラゴンを攻撃表示で召喚!レッド・デーモンズ・ドラゴン!偽りの殻を破り本来の姿を取り戻せ!レベル8のレッド・デーモンズ・ドラゴンにレベル2のレッド・リゾネーターとドレッド・ドラゴンをダブルチューニング!!」

蓮「まさかダブルチューナーモンスター…」

ジャック「シンクロ召喚!!これぞ俺の…否!俺達の本当の姿!スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン!!」

蓮「まさに王者のモンスター…だが私とて頂点に立った男!ここで引くわけには行かん!!」

ジャック「どうやら俺も貴様も同じようだな…だが俺は負けぬ!」


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