男「人の名前を書き込むと>>3するノートを見つけた」
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22:名無しNIPPER[saga]
2017/06/25(日) 17:53:09.62 ID:Ojx9oa2HO
男「ハァーー!?寿命分かるんじゃねぇの!?」

死神「い、いやアレ冗談混じりの悪戯っつーかなんつぅか」

死神「マジでやるとは思ってなくてよ」

男「死ぬ覚悟は出来たんだよなぁああっ!?その首へし折ったろか!?」

死神「な、なんかお前昨日と比べて随分凶暴になっておりません?」

男「ったく…どうせ紹介するっつっても実際そいつがいる場所は地球の反対側で会えるような距離じゃないですよって言うんだろ?」

死神「いや、その気になりゃテレポートだってできるよ俺」

男(……死神って何だろう)




女神「…で、私の所へ来たと」

死神「いやぁ後生の頼みだぜ女神ちゃん」

死神「このバカアホトンチンカン野郎の幼馴染を救ってやってくれねぇか?」

男「バカアホ……って誰この娘。寿命を管理してるとか言ってた神?」

死神「ああ。そもそもの話、LIFE NOTEを作ったのもあいつだからな!」

男「じゃあなんでそれをお前が持ってたんだよ」

死神「やだなぁお前そりゃ盗んだからに決まってんだろ」

男「お前はどこの溝鼠だよ…」

女神「おいバッチリ聞こえてるぞゴミ神」

死神「ゴミ!?」

女神「……いいですか?男さん」

女神「確かに私にかかれば人間の1人や2人、寿命を延ばす事だって縮める事だって容易い」

女神「だけどそれは世界消滅とかそれ位のレベルの歴史改変の場合しか適用されない」

女神「故に貴方の友人を救う訳にはいかない」

女神「…寿命を教えるならギリギリセーフですがそのノートを使って少しでも寿命を弄れば貴方と貴方の友人の寿命を0にします」

男「えー…だる」

男「コイツぶっ飛ばしゃ駄目?」

死神「お前大胆になったな随分」

男「えーと…んじゃこういうのはどうよ」

男「アンタが俺に2人分の寿命を教える&このノートを使うのを許可する代わり、俺はなんでもアンタの言う事を聞く」

男「それでいーか?」

女神「……」

死神「おいおい…実年齢1万超えてるBBA人間道程奪われたら元も子もねぇよ男」

男「るせ。そうとは限らんでしょうに」

女神「……そうね。それじゃ…その代わり貴方には…」

女神「>>23してもらいましょう」




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