男「人の名前を書き込むと>>3するノートを見つけた」
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16:自宅[saga]
2017/06/25(日) 16:51:53.16 ID:Ojx9oa2HO
死神「成る程。愛しのかわい子ちゃんが死にそうなので助けてください死神様と君は言いに来たんバギッ

死神「だげばっ!?」

男「だいたい合ってるけどだいたい間違ってるわボケ」

死神「どっちだよ!?」

死神「で何?俺死神だから人を救ける能力とか無ぇけど」

男「…1つ確認してぇけどお前らんとこの寿命の定義って何」

死神「ん?お前らんとこの定義と同じだぜ?寿命ってのはそいつが何かしらで死ぬまでの期間の事を指すぞ」

男「テッメ図りやがったな…」

死神「ナンノコトカワカラナイカナァ〜」

男「蹴り20発とストレート30発どっちがいい?」

死神「分かりました助けますよ助けりゃいんだろガールフレンド!」

死神「さっきも言ったけど俺は人間の命をどうこうする能力なんで無いんだからな」

死神「そんな状況でどうするってんだよ」

男「…俺と幼馴染の寿命は?」

死神「おいおいさっき確認したい事は1つだけd
男「36連ツインくg
死神「待った待った答えるから早まるな」

死神「結論からするに教えらんねぇな。死神界の掟でよ、人間に話しちゃならねぇって制約がある」

男「じゃあコレ、ノートの所有権を幼馴染に渡せるか」

死神「無理だなぁ。少なくとも俺と一瞬でもいいから干渉する必要がある」

死神「意識不明の重体じゃ契約する前にお陀仏するかもよ?」

男「……んじゃ最後」

男「俺が所有してる時点で俺の名前をノートに書いたらどうなる」

死神「…………さぁ?どこか訳も分からん奴に寿命与えんじゃね?」

男「そのどこか訳も分からん奴を特定した場合はどうよ?」

死神「………」

死神「で、それを知ったらお前どうすんの?契約しないんしょ?」

死神「まさか死神の目も何ももらわずにあてずっぽうに自分を犠牲にするんじゃなかろうな」

死神「もしお前の残り寿命が1日だとすれば2、3時間ちょっと延命するだけ」

死神「それこそスズメの涙だぜ」

男「…>>17


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