紗南「え?服のこと?」
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36:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 22:57:27.05 ID:V0wdf4bv0
ヤンキー「いやー、やっとねじ込めたわ、わかってて無視してると思ったんだけど」

紗南「いや、ゲーセンの時と見た目違い過ぎでしょ。他人じゃん」

ヤンキー「そりゃ仕事の時はオンオフ切り替えるだろ? これでも真面目って言われてるんだぞ」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 23:08:39.33 ID:V0wdf4bv0
紗南「ってことはミーちゃんさん達は?」

ヤンキー「普通に仕事だ、仕事。お前、勝手に俺らを学生だと思ってたみたいだけどな」

紗南「だっていつも暇そうだったし」
以下略 AAS



38:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 23:13:11.69 ID:V0wdf4bv0
紗南「まぁ、これでまたゲーセンで会えるってことでいいのかな?」

ヤンキー「いや、そこはウチの仕事優先しろよ。頼むから」

紗南「えーっ、さっきの話の通りならみんなゲーセンに戻ってくるんでしょ?」
以下略 AAS



39:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 23:23:08.51 ID:V0wdf4bv0
ヤンキー「そうだ、この前のお前の仕事あったよな? アイツが話聞きたがってたから話してやってくんね?」(ケーダイトリダシポパピプペ

紗南「え? この前のゲームマスターの話? ……いい? Pさん」

P「いいんじゃないか? 別に。まぁ仕事に踏み込んだ話じゃなければいいぞ」
以下略 AAS



40:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 23:28:44.29 ID:V0wdf4bv0
P「……えっと?」

ヤンキー「電話してる間に……とりあえず、一言だけ」

ヤンキー「アイツをアイドルにしてくれて、ありがとうございます」
以下略 AAS



41:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 23:38:21.87 ID:V0wdf4bv0
ヤンキー「ま、アイツがアイドルを辞めさせられたら……」

P「やめさせられたら?」

ヤンキー「この辺のゲーセンに近寄れなくなるんじゃねぇかな? アンタ」
以下略 AAS



42:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 23:42:29.98 ID:V0wdf4bv0
紗南「ヤーちゃんさんのとこのゲームを手伝って! ゲーセンにも行って勝負して!」

紗南「それでもってファンのみんなに宣伝してさ! ゲームの感想言い合って!」

紗南「アイドルやる前のゲーマーのアタシと、アイドルとしてゲームしてるアタシを両方知ってもらうんだ!」
以下略 AAS



43:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 23:43:52.34 ID:V0wdf4bv0
紗南「アタシのファンはすごいからね! ね?Pさん」

P「ファン一号が認めるよ、紗南も、紗南のファンもすごいさ」

ヤンキー「一号? そいつは聞き捨てならないな。こっちはアイドルやる前からファンなんだけども」
以下略 AAS



44:名無しNIPPER[sage]
2017/06/25(日) 23:45:57.52 ID:gCCEA13Po
おつおつ


45:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 23:46:40.66 ID:V0wdf4bv0
何度も区切って申し訳ありません。
三好紗南ちゃん誕生日おめでとうございます。

紗南ちゃんはアイドルやる前からファンというかゲーセン仲間が大勢いそうだよなって考えから書き始めました。
オリジナル要素多めになってしまいましたが、誕生日終わり前に書ききれてよかったです。
以下略 AAS



46:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 23:50:20.57 ID:V0wdf4bv0
余談ですが、ゲーセン仲間はホントに素性聞かないので予想外のことがあります。

「そろそろ受験なんでしばらく来れませんわ」と言われたので「大学受験?」って聞いたら「え?高校ですけど?」と言われたり
職場の下の階に会議に行ったらいっつもゲーム内ランク低めで教えてる側のゲーセン仲間の一人が窓際の手前の上司ポジの机に座ってたり

以下略 AAS



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