真姫「アイリスのはなことば」
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192:名無しNIPPER[saga sage]
2017/06/26(月) 12:37:59.78 ID:iVlOUhKto

にこ「でも、久しぶりに踊ってみると……体が鈍ってて思うようにいかないわ……」

海未「毎日の練習は必須ですね……」

穂乃果「というか、歌の練習のはずだったのに」

ヒデコ「やっぱりさ、躍動感ってのが欲しいわけよ」

ミカ「うんうん。動きってのが必要なわけ」

にこ「さっき撮ったのみせて」

ミカ「……どうぞ」

にこ「ふむふむ……なるほど」

ミカ「これなんか、素早い動きを想像させますね」

穂乃果「ブレてるじゃんっ! これブレてるじゃん!!」

にこ「っていうか、全部ブレてるじゃない!」

ミカ「ご、ごめんなさい〜!」

ヒデコ「まぁまぁ。素人だし」

にこ「あんた、自信満々に綺麗に撮ってあげますよ〜って言ってたわよね」

ミカ「すいません……。私、普段は自然を相手に撮っていまして」

穂乃果「嘘だよね」

ミカ「すいません。写真は記念撮影くらいです」

にこ「……」

凛「喉乾いたにゃ〜」

ヒデコ「フミコがお礼の飲み物用意してるから、もうちょっと頑張って」

凛「やった〜!」

希「飲み物?」

ヒデコ「理事長からの差し入れって、紅茶と冷たいドリンクを用意しています」

穂乃果「ふぅん……珍しいね?」

希「そうやね……」

ヒデコ「私も理事長から直接じゃなくて、先輩からなんで……詳しくは知らないんですけどね」

穂乃果希「「 ? 」」

にこ「じゃあ、止まっていたら綺麗に撮れるわけ?」

ミカ「……多分」

にこ「今度は自信なさそうになったわね」



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