鞠莉「今日は絶対ご飯！」ダイヤ「絶対パンですわ！！」
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2:鶯団子[sagesaga]
2017/06/23(金) 22:53:08.66 ID:we5bRXgHO

鞠莉「なんなのよもう！！いつもはご飯ばっかり食べてるクセして今日に限ってパンがいい？冗談にも程があるわ！！」

ダイヤ「冗談は鞠莉さんの方でしょう！あなたがいつもご飯よりはパンがいいと言っていたから今日は絶対にパンにするんですの！！感謝してくれませんこと！？」

以下略 AAS


3:鶯団子[sagesaga]
2017/06/23(金) 22:56:14.80 ID:we5bRXgHO

〜〜遡ること数時間前〜〜

3年組で果南宅にお泊り

以下略 AAS


4:鶯団子[sagesaga]
2017/06/23(金) 22:58:24.71 ID:we5bRXgHO

果南「じゃあ、質問を変えるけど…なんで鞠莉は私に抱きついてるの？」

鞠莉「それはもう果南に抱きつくのがマリーの日課？みたいなもんだし…」

以下略 AAS


5:鶯団子[sagesaga]
2017/06/23(金) 22:59:01.90 ID:we5bRXgHO
果南「あ、あの、鞠莉！私ちょっと買い出し行ってくるからさ！今日シチューでよかったよね？その間に二人で主食をパンにするかご飯にするか決めといてくれないかな…？」

鞠莉「OK！それなら任せてよ！ダイヤも大丈夫よね？」

ダイヤ「えぇ…まあ。」ﾑｯｽｰ
以下略 AAS


6:鶯団子[sagesaga]
2017/06/23(金) 23:07:47.71 ID:we5bRXgHO
鞠莉「いってらっしゃーーい！！っと…。」ﾁﾗｯ

ダイヤ「…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ダイヤ、鞠莉（気まずい……）
以下略 AAS


7:鶯団子[sagesaga]
2017/06/23(金) 23:10:33.32 ID:we5bRXgHO

鞠莉「うーん確かに好みだけど？今日は白米が食べたいな〜って気分なのよ。」

ダイヤ「ついさっきシチューに合うパンを果南さんに携帯を見せて教え込んでいたのは気のせいでしたか？」

以下略 AAS


8:鶯団子[sagesaga]
2017/06/23(金) 23:14:08.65 ID:we5bRXgHO

鞠莉「なに…？さっきからウジウジウジウジ…文句あるなら遠回しにじゃなくてちゃんと言いなさいよ！！」

ダイヤ「文句など言っていませんわ！！鞠莉さんが私を不機嫌にさせるようなことばかりしているから…！」

以下略 AAS


9:鶯団子[sagesaga]
2017/06/23(金) 23:18:00.38 ID:we5bRXgHO
鞠莉「…どうせなにも考えなしに意地張ってるだけなんでしょ？」

ダイヤ「そんなことはありません！！鞠莉さんみたいに能天気ではないのですよ！？」

鞠莉「何よそれ？今そんなこと関係ないでしょ！？たかだかご飯かパンかでなんでこんなに言い争いしなきゃいけないのよ！！？」
以下略 AAS


10:鶯団子[sagesaga]
2017/06/23(金) 23:22:16.93 ID:we5bRXgHO

果南「おーい…二人とも…、帰ったんだけど…？」

鞠莉「ふざけないで！！一人で食べるご飯よりダイヤや果南と食べるご飯の方が美味しいに決まってるのになんで一人だけご飯なんてことすると思うの！？」

以下略 AAS


11:鶯団子[sagesaga]
2017/06/23(金) 23:26:10.95 ID:we5bRXgHO

鞠莉「なにっ…よ…、今そんなこと言わないでいいじゃない…っ！メイワクかけてるなって思ってるもんっ…！！」ｸﾞｽｯ

ダイヤ「あ…鞠莉さん…」

以下略 AAS


12:鶯団子[sagesaga]
2017/06/23(金) 23:30:37.45 ID:we5bRXgHO

ダイヤ「えっと…鞠莉さん…」

ダイヤ「言い過ぎたことは謝ります…、それと聞いてほしいのですけど…なぜ私があれほどパンにこだわったのか…ちょっと待っててくださいな。」

以下略 AAS


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