480:名無しNIPPER
2017/07/02(日) 03:12:54.88 ID:/LcnmPaj0
♪〜(『君の知らない物語』歌:ryo)
こうして、パーティは始まった
駿河「うむ、皆で作ったたこ焼きはやはり美味いな」
真宵「ですよね〜」
アカリ「いやいや、アンタは何もしてないでしょうが」
真宵「失礼な!応援はしましたよ!」
カノン「おかわりもたくさんありますよー!」
ジャベル「おにぎりもあるぞ!」
晴人「はんぐり〜からドーナツももらってきた、全部プレーンシュガーだけどな」
永夢「飛彩さんも呼べばよかったかな・・・」
進ノ介「霧子も連れてきたかったが、あまり無理もさせられないからな・・・」
ベルト「ああ、たまにはお土産に持っていくのはどうかね」
進ノ介「そうだな」
撫子「えっと・・・戦場ヶ原さん?」
ひたぎ「?」
撫子「じゅ、ジュースありますよ・・・」
ひたぎ「あら、ありがとう、ねぇ千石さん?」
撫子「え?あっ、撫子でいいです・・・」
ひたぎ「そう、で、撫子ちゃん、思いを届けるのは大変だろうけど、頑張りなさいよ」
撫子「は、はい!」
翼「だからね、たこ焼きは最初はタコは入ってなかったんだよ」
アラン「そうだったのか・・・お前は何でも知っているな」
翼「何でもは知らないわよ、知ってる事だけ、あっ、ちなみにこれだけは言わないよ?」
御成「神様!どうかこのたこ焼きをお納め下さい・・・」ペコペコ
紘汰「サンキュー!舞にも持ち帰ってやるか!人間の食べ物なんて懐かしいだろうからな!」
タケル「ハハハ・・・皆楽しそうだなぁ・・・」
俺は皆を眺めながらたこ焼きを食べていた
ひたぎ「天空寺君、隣いい?」
タケル「あ、うん・・・」
ひたぎ「不思議ね、皆最初は縁もゆかりもなかったはずなのに、あんなに和気あいあいと・・・」
タケル「そりゃそうだよ、だって・・・この世界の生き物は、皆どこかで繋がっているんだから」
ひたぎ「へぇ・・・」
タケル「なんて、ジュウオウイーグルさんの受け売りなんだけどね」
ひたぎ「フフッ、じゃああのショッカーとかいうのにもわかりあえるって?」
タケル「それは・・・ちょっと無理かも」
ひたぎ「ごめんなさい、冗談よ」
タケル「だよね・・・」
タケル・ひたぎ「「フフッ・・・」」
〜大天空寺 門の前〜
??「ここが不可思議現象研究所・・・ここなら・・・」
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