312:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:20:20.18 ID:+GVVIqut0
俺はそれを聞いて驚愕した
タケル「ど、どうしてそれを・・・」
撫子「・・・あれからまたタケルお兄ちゃんに会いたくなって・・・あのあたりを探してたら・・・」
313:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:21:37.20 ID:+GVVIqut0
撫子「最初はショックで毎日泣いてたんだけど・・・」
撫子「撫子もお兄ちゃんに何かしてあげたくて・・・」
撫子「それで、呪術とか色々やってたらこんな体になっちゃった」
314:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:26:49.78 ID:+GVVIqut0
俺の答えは決まっていた
タケル「ありがとう、だから今度は俺の番だ」
撫子「え?」
315:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:28:50.18 ID:+GVVIqut0
その時、襖が開いた
アカリ「タケルー、クモそっち行ったんだけど何か・・・」
タケル「あ」
316:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:30:52.02 ID:+GVVIqut0
その後、改めて皆に撫子ちゃんの話をした
アカリ「・・・そう、あの子も大変な事に巻き込まれてるのね」
アラン「では、あの植物図鑑は・・・」
317:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:32:53.25 ID:+GVVIqut0
晴人「それはちょっとマズイな・・・ゲートかもしれないことも含めて」
マコト「ゲート?」
晴人「高い魔翌力を持つ人間の事だ、そいつが絶望するとファントムって化け物になっちまうんだ」
318:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:34:11.34 ID:+GVVIqut0
御成「ふああ・・・それでも今日はもう休みませぬか?拙僧はもう眠くて眠くて」
アカリ「もう・・・だらしないわね」
カノン「でも、休むのも必要ですよ」
319:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:34:58.09 ID:+GVVIqut0
〜その夜〜
撫子「ZZZ・・・」
??「おい!起きろ!」
320:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:36:00.06 ID:+GVVIqut0
??「助かりたければ俺の言うとおりにしろ」
撫子「え、でもタケルお兄ちゃんが・・・」
??「黙れ!」
321:名無しNIPPER
2017/06/25(日) 01:37:12.27 ID:+GVVIqut0
〜翌朝〜
タケル「ZZZ・・・」
御成「タケル殿おおおおおお!!!」
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