172:名無しNIPPER
2017/06/24(土) 18:10:49.98 ID:NBE883ib0
飛彩「ロビーに患者の彼女がいる、話ならそいつから聞くといい」
タケル「わかりました、それと・・・」
飛彩「安心しろ、命に別状はない」
173:名無しNIPPER
2017/06/24(土) 18:12:13.12 ID:NBE883ib0
言われるままにロビーに行ってみると、椅子に座っている戦場ヶ原さんがいた
ひたぎ「あら、天空寺君、来てたの?」
タケル「うん、ちょっと心配になって・・・」
174:名無しNIPPER
2017/06/24(土) 18:15:37.25 ID:NBE883ib0
タケル「大丈夫?」
ひたぎ「ええ、彼は打撲と骨折が酷いみたいだけど、何とか助かるそうよ」
タケル「そっか、良かった」
175:名無しNIPPER
2017/06/24(土) 18:16:55.77 ID:NBE883ib0
??「あれ?タケル君じゃないか」
ある一人のお医者さんが俺に話しかけてきた
タケル「あ、宝生先生・・・」
176:名無しNIPPER
2017/06/24(土) 18:22:40.81 ID:NBE883ib0
ひたぎ「宝生先生・・・」
永夢「あれ、ひたぎちゃん、2人は知り合いだったの?」
タケル「はい、クラスメイトなんです」
177:名無しNIPPER
2017/06/24(土) 18:24:00.49 ID:NBE883ib0
タケル「あ、そうだ先生ちょっと話が・・・」
永夢「え?」
タケル「ちょっとこっちに来てもらえますか?」
178:名無しNIPPER
2017/06/24(土) 18:27:24.28 ID:NBE883ib0
そして俺は昨夜の事を話した
永夢「そっか・・・君もそいつに襲われたのか」
タケル「はい、何とか助かりましたけど」
179:名無しNIPPER
2017/06/24(土) 18:55:29.82 ID:NBE883ib0
タケル「ええ・・・だからこの件は俺に任せてくれませんか?」
永夢「1人で?」
タケル「いえ、何かあったらすぐ連絡しますので・・・お願いします」
180:名無しNIPPER
2017/06/24(土) 18:56:40.11 ID:NBE883ib0
そして俺達はロビーに戻ってきた
ひたぎ「いったい何を話していたの?」
永夢「ああ、いやちょっとね・・・」
181:名無しNIPPER
2017/06/24(土) 18:58:12.43 ID:NBE883ib0
そして病院から出た俺の前に、予想通りの人物が現れた
タケル「・・・・・」
駿河「・・・・・」
182:名無しNIPPER
2017/06/24(土) 19:00:13.17 ID:NBE883ib0
放課後、俺は彼女の自宅を訪ねた
駿河「ここが私の部屋だ」ガララ
タケル「え・・・」
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