【艦これ】 大淀「提督、秘書艦を選んで下さい。」
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53:名無しNIPPER[saga]
2017/07/06(木) 00:04:57.69 ID:IUTwSQc40


千歳「私もそろそろ参戦しようかしら?」


ほっぽ「カエッテ!オネガイ!オカエリクダサイ!」


大淀「泣き声になってる。」ブフゥ


明石「容赦ない。」


千歳「私のお酒、飲んでもらえますか?」オルアァン?


撤退をしようとしていたほっぽの前に徳利をもった千歳が立ち塞がる。


電光石火、千歳の手が素早くほっぽの口をこじ開け酒を流し込んだ。


明石「子供に飲酒はいいんでしょうか?」


大淀「深海棲艦に年齢があるとでも?」


大淀「そもそも、世間一般的に年齢がそれなりでも見た目が幼い方とかいますよね?」


明石「なんと、ほっぽちゃんはロリBBAでしたか!」


大淀「その通り!艦隊司令部の研究では深海棲艦は見た目が幼いほど年齢が高い研究結果が出ています。」ドヤァ


明石「成程、確かに駆逐古姫は見た目が若いけど年齢は高い!」


大淀「だから飲酒をさせたとて問題ありません!」デーン!


大淀「そもそも人間の法律が人外に通用するわけありませんしね。」


明石「いわれてみればその通りですね。」


大淀達が深海棲艦の年齢の考察をしている間も画面の向こうでは戦闘が続いている。


ほっぽ「お酒美味しいです。」(アルハラされる新入社員の目&正座)


千歳「だいたいなんで主力艦隊が姫じゃないのかしらね?」アアン?


ほっぽ「すみません、私のせいじゃないんです。」サメザメ


ほっぽ「すみません、ボスマスじゃなくてごめんなさい。」


明石「あっ、お説教モードだ。泣かされてるよ……。」


大淀「片言日本語のカタカナ表記が平仮名漢字表記になっていますね。」


明石「お酒で浄化されたのでしょうか?」


そして、満を持してガングートが進み出た。




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