安価とコンマで物語
1- 20
131: ◆NwojZWC4aw[saga]
2017/07/20(木) 17:26:50.50 ID:QzNS/4Ee0
【5月・2週目】 <朝>

「あんな事ってなあに?」
「え・・・いや、ほら、湖でさ。」
「・・・?」

メルの反応を見るに、もう覚えていなさそうである。
だが、それでは気が済まないトッズは、

「いきなり女装したりしたでしょ?あれが気にかかってて。てっきり気分を悪くしたと思ってたけど」

そういうとメルは、

「あ、そういえばそんな事あったね。いつもお兄ちゃんはおとなしくて、その分驚いちゃったな」
とくすくす笑いながら言ったのであった。

つられて笑ってしまったトッズは、普段は逃げてしまう妹と珍しく朝食を囲んだのであった。



↓1コンマ 6−7:好感度1↑
      8−9:好感度2↑




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
149Res/38.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice